小4の末息子。
だんだん勉強が難しくなってきていています。
私は日頃
末息子の宿題の時間に
別のことをしながらでも
そばにいることが多いので
苦戦中の状態も見る機会が多いです。
今日、私が用事をしている傍らで
宿題を始めた末息子、、
休日だった夫はそばでうたた寝をしていて
この状況で末息子が苦戦し始めました。
夫は外勤なので
休日にしかその様子を見れないので
良いチャンスだなと思って声をかけたら
「オレ、わからんよ」と言いました。
以前はこれが私のモヤっとポイントに
なっていましたよ。
励ます立場のはずの夫本人が
最初から諦めるだなんて、、
でもね
私も学習しましたよ〜!
だって私は日頃からそばにいるから
しっくりくる方法を知っているだろうし
言葉のかけ方も沢山失敗しながら
きっかけを見出して来たんだと思います。
だから
私から見たらこの時のこのシーンの夫も
初心者さんなんですね。
サポートする夫のサポートをする
まぁ、ただヒントを出すというか
それだけなのですが、、
スタンスでね
どうしても「教えなきゃ」と思うから
力むし、わからないと
最初に答えが出るんだと思うんです。
とくに、今日、苦戦中だったのは
算数だったから
必ず答えの正誤がありますからね。。
でも、私は思うのです。
「わからない」という結果や
「間違えた」という体験も
そして
「やったー出来た!」の瞬間も
「相談する」「助けを求める」という行動と
一緒にやること、寄り添うことに
意味があるのだと。
これは
はごろもランジェリーの
モットーにも繋がります。
そうそう。
今日、とても良い言葉を目にしました。
職場や友人、外の世界で言えない言葉は
家族や夫婦に向かっても言ってはいけない。
昨日の話で言えば夫は
仕事中に同僚や部下に助けてと言われて
「わからない」とは言わない気がします。。
面白いのが
立場が変わればまた新鮮なこと。
見方って人の数だけあるんだなぁと
思うのでした☆