譲り受けた浴衣を
着付けしました。
帯はなかったので
手持ちの柔らかく、滑る半幅帯にして
結ぶ練習をしました。
あえて難しい帯で練習。
着崩れしにくい着方は
ほんのちょっとの工夫で叶いますが
身についていてこそ
実践出来ます。
見た目はまぁまぁ
かもだけど
緩いからすぐに着崩れます。
じっとしてるなら良いけど
浴衣の時は特によく動くし食べる想定。
改めて教わって(何度もありがたい)
見た目にもしっかり。
帯にツヤ出るのがポイントだそう。
やはり出来ている様でも
忘れていたり、、
手慣らししていく
手が覚えることの大切さを
改めて感じました。
お待ちいただくものを
想定して用意するのに
補正用のタオルを忘れてしまいました。
次回は必ず持参しよう☆
前回から娘も一緒に参加
着付の相棒に。
抜かれない様に私も頑張らないと💪
前回習ったこと
1ヶ月経ち
最初からになってしまっていると
言っていたけど
それ、最初の頃よくあったなー
そして、今も
何度でも確認するところもあるよ。
気づきはどれだけ経ってもあるもの。
頼もしく嬉しい、ひとときでした。
一緒にやろうと、
ボディに浴衣着付けをしたものの
娘の方が早くに手順を踏むので
先の問いかけをする為に
私は「スルー」笑
自分の手元に必死でした。
夏なので浴衣。
だけど着付けの入門編には浴衣が最適。
補正の大切さと
着物のたたみ方
大まかに「所作」を感じながら
2種類の浴衣と、帯で
練習していました。
半幅帯を選んでいる時に
目についた「六寸博多帯」
私これ好きなんです。
お家で着てて名古屋帯の端っこが
ドアノブとかに引っかかって
ビローンとなったことがあるけど
お太鼓風に、帯枕無しですると
小ぶりなお太鼓で
博多帯は緩みにくくしっかり締まるので
お家で過ごしやすい。
しばらくしめてなかったなぁと
復習しました。
浴衣や着物の着付の時に
間違えて持ってくることは
あまりないかもしれないけど
みたことある人は
どう着るの?と思ってたかもな
半端サイズの帯は
こう使います。