わたくしは
やっとやっとの
2ヶ月越しに念願叶い
「色喪服」の復習。
義父の百箇日法要は真夏で
万全の準備をしたものの
暑い中着替える場所がない
島に着て行く想像がつかず断念
今年4月の一周忌に着たあと
シャッと着たいなと思い復習を。
シャッと、、
帯がね、変わったつくりのもので。
(この帯のことはまた改めて)
滅多に使わないもんだから
戸惑った経験があったので。
でもね、普段着とは違う正装です。
ひとつ前の留袖との
祝いと憂いの違いもまた
正装の大事なところ。
自分のためだけに着るぶんとは違う。
そこを分けたかった。
義母は踊り子さんで
着物を着ておられたそうで。
きっと素敵だっただろうな。
みてみたかったなー。
気持ちは通じるから
きっと
2人とも喜んでくれてる。