親心の深さを知るのは
自分の子どもが成人してからかもしれない。
自分のそばで育てている間は
まだ、範囲が小さかったんだと
時が過ぎて気づくけど
その時には必死だし比べようがない。
だから
まだ小さな子を育てている人に
私が言えるのは
「大きくなっても、歳をとっても
子どもはずーーーっと子ども」
大きくなって
社会に出たり
家庭を持った時に
何かの壁にぶち当たった時は
子どもの頃よりもずっと大きな出来事で
同じ目線でみることが出来るから
そこでハッと気づく。
両親は、5年前におばあちゃんになった
私のことも
やっぱりそういう感じで気にかけてくれていて
成人した子どものことを気にかける私を
気にかけてくれる。
小4の末っ子にかけてくれる言葉は
子どものころの私も聞いたことがあるもので
末っ子のリアクションまでもが
当時の私と同じだったりして笑える。
愛情ってなんなのか
私にはないと思っていたけど
それを見せてもらうための
色んな出来事なんだったら
もう、充分過ぎるくらいわかったと言いたい。
でも、それを伝え続けるのも
受け取り続けるのも止めない。
そんなこんなで
「毎日事件が起きる」と
名言が出た
初のYouTubeライブを昨日しました。
タイトルは
「はるちゃん&ふーちゃんのいのちの泉 よもやま話」です。