はごろもランジェリー店主治代(haruyo)の日記

ハンドメイドのリラックスランジェリーと着物と自然と生活

絹生地の魅力

私がパッと想像する絹は「着物(反物)」で

「シルク」だと

シーツやパジャマなどの

光沢があるツルツルした生地を想像します。

 

私が初めて履いたふんどしショーツ

シルクのものでした。

 

でも、今の話で言えば「絹」かなー。

確か反物だったから。

 

反物とは、横幅40㎝弱の

お仕立て前の着物の生地のこと。

 

 

着物は自宅で洗わないし

毎日洗うはずの下着に

どうして出来るの?

 

それはね

本当にモノによります。

 

じゃあ「シルク」は?と言うと

これもおんなじでモノによります。

 

冒頭であったシルクのパジャマやシーツは

お手入れする時にご自宅で洗濯されることも

あると思います。

 

むしろ自宅で洗濯出来ないと

困るのがパジャマやシーツだと思います。

 

着物用の生地にしても

着物で着るならともかく

ショーツに仕立てた生地は

パジャマやシーツと同じように

自宅で洗えるものを選びます。

 

とは言え

慣れないと探しにくいかもしれません。

 

どんな生地が良いのかというお問い合わせも

多いです。

 

ただ、切るにも縫うにも洗うのも

みなさんそれぞれに

抵抗のある感覚が異なります。

 

ですので

まずはお手頃なハンカチなどで

ある程度扱い慣れてから

 

作られるのも良いかもしれないですね。

 

絹は身体に馴染みやすく

直接肌に触れる下着にするには

もってこいなのでした☆