はごろもランジェリー店主治代(haruyo)の日記

ハンドメイドのリラックスランジェリーと着物と自然と生活

ブラを手作りする私が市販のブラを選ぶとしたら

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写真は「はごろもブラ乙女椿」※アンダーは基本の縫い方とは異なります

 

暑い暑い夏🫠

 

外に出てみれば

たちどころに

汗が沢山出ます💦

 

そして

屋内と屋外の温度差に

やられてしまったり

 

外の温度は

命の危険までもがある状態

 

本当に体力勝負で

体調を整えて

それでもやっぱり

気をつけておく必要があって、、

 

それには

生活の基本的なところに

目を向けて

シンプルなことほど

強化したり見直したりしておこうと

思います。

 

とにかく

汗がたまる場所には

あせもが出来るほどではないにしても

不快を感じますから

 

こまめに着替えています。

これは「出来る環境なら」という

ところもあるかもしれませんが

エアコンが効いた室内で作業をしていても

ついついそのままで居てしまう、、

 

不快を取り除く工夫は多岐にわたる

 

細かく自分の感覚を察知して

不快を極力取り除くようにしています。

 

夏は特に洗い替えが沢山必要だと思いました。

 

だけど想像するに

例えばママさん世代は着替えの用意と

着替えの手間を惜しむところが

あるかもしれないし

(それどころじゃない)

 

世代問わず洗濯物が増える

手間もコストも考えてしまうかも、、

 

「心地よいを選択する」には

まずは自分の思考から

緩めていくことも

時には必要なのかもしれません。

 

私は、ランジェリーを作っていますが

そのきっかけは

「自分の不快感をどうしたら取り除けるか」

追求してきたら手作りすることに

たどり着きました。

 

(なかなか)ないならば作る

 

これは私が幼い頃から

手作りに身近に触れてきたからかも

しれません。

 

なんでも手に入る便利な世の中ですが

意外と欲しいものをうまく見つけられない

ストレスってあると思います。

 

「これが好き」

「お気に入り」

を見つけられたら幸せです❤️

 

だけどそれが

「これじゃないとダメ」

になると急に

窮屈に思えてしまうのは

なぜなのでしょう。

 

なにかひとつに偏ることというのは

どうにも不自然で不自由な気がします。

 

悩みから解決の糸口を見つけるまで

 

私が個人的に

市販のものでなかなか好きなものが

見つからなかったのが「下着」で

特に「ブラ」でした。

 

・サイズが合うものが少ない

・可愛いデザインが少ないサイズ

・近くのお店にはないサイズ

・一般的なサイズのものより3倍以上高い

 

10代の頃はこれが悩みどころでした。

今ならその意味がよくわかります。

 

その後20代前半で補正下着に出逢い

同時にシルクのショーツに魅了され

選ぶ楽しさや心地良さが気に入って

販売する側になりました。

 

ランジェリー自体が好きになり

悩みは楽しみに変わり

色々なメーカーの下着を楽しみましたが

ある時、動悸が激しくなり

救急搬送されましたが原因不明。

 

後から思えば締めつけが理由と思われる

不調でした。

 

末っ子の妊娠を機に

さらに締めつけに敏感になり

高校生から通う美容院で

ふんどしパンツを勧められて

私に大きな転機が訪れました。

 

否定しない理由

 

こうした経緯で

手作りの下着を作っていますので

手に取る機会は格段に減りましたが

市販のものも私は否定しません。

 

どこのメーカーさんも

開発者の努力やお客さまの声で

日々進化していて

10年も経てば

以前と正反対のことを勧めることがあるのは

下着に限らないことだと感じます。

 

「これが好き」

「お気に入り」は

探さずとも見つかれば良いですし

時は金なりという通り

手間がかからずあると良いなと思います。

 

私が良いなと思うメーカーさん

 

先日、スレッズで

こんな投稿を見かけました。

 

「ワイヤーブラはもってのほかで

縫い目すらしんどくて

もうブラ無しでいいですか?

みなさんはどんなブラ着けていますか?」

 

この様なニュアンスでした。

 

私だけじゃないんだなぁと、改めて思ったし

何より、コメントにいろんなおすすめが書いてあって

 

市販のものでいうと

私も同意見だったものもあり、

そしてまた、

楽に過ごすための工夫を開示している方が

こんなにもいらっしゃる!

と嬉しくなりました。

 

私の勝手な見解ですが

「揺らぎ期」

いわゆる40~60代までの

ホルモンバランスが

劇的変化を遂げる時期に

より激しく「ブラしんどい」

と思うような気がしています。

 

タイトルの答えはGUNZEさんの商品です。

GUNZEさんのサイトとおすすめのブラはこの下にリンク貼っておきます。

 

思い起こせば、私、ブラだけでなくて

ショーツでもその実感があったことが、、

 

実家にいて急遽温泉に行くことになり

祖母がこれでも良ければと

出してくれた新品のショーツが心地よくて。

そのショーツGUNZEのものでした。

 

 老舗メーカーさん

さすがだなーすごいなー。

 

まとめ

 

あっちに逸れ

こっちに脱線した

今日の投稿ですが、、

 

私は手作り一択でなく市販のものも

選び方や着方次第だよーと

伝えたかったのです☆

 

選び方や着方その情報が知りたいから

迷うし調べるんですよね。

 

情報や見解は偏ってしまうもの。

参考にしたあとは

「自分の本音」にどれだけ近づけるか、、

だと思っています。

 

洗い替えが沢山要る季節ですもの。

うまく使い分け出来たら良いですね♪

 

昨日は水着を着たけど

それすら選ぶのに苦労したもの。

 

苦しい、締めつけ、それに気づける身体。

だけども、柔軟さも、

この地球に、日本に居る過ごし方の

手段のひとつです。

 

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おこがましいかもしれませんが

同じ志を持っているつもりでいます。

 

「着心地の追求」

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